2003年度 7月の農作業記録


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さすが梅雨とあって雨降りの日々です。雨の日はのんびり、晴れ間をみて草取り、草刈りをします。
さて、かなり使い込んで最近は糠の切れが悪くなった精米機をついに買い換えました。性能は格段に向上、形はコンパクト。
ただの箱みたいな外見です。残念ながら無洗米にはなりませんが今まで以上にきれいな商品となるでしょう(慣れれば)。

古い精米機です。

新しい精米機はこちら
2003年7月1日更新分

田植えその後.....水を抜いて「中干し」をしています。これから排水を良くするため、「溝切り」に移ります。「中干し」は根に酸素を供給すると共に、土を乾 かすことで、肥料分を使い切り、稲を栄養成長から生殖成長へ切り替える手助けを することです。さらに、秋にぬかるみにならないように土を固める役割もあります。

ひとめぼれ

コシヒカリ

ササニシキ

無農薬無化学肥料・コシヒカリ
さて「もぐら」ですが、ねずみと間違えて踏んでしましました。かわいらしいですが、 前足がえらくごついです。もぐらさん「ごめんなさい」

もぐら

前足がごつい..ちょっとびっくり
2003年7月7日更新分

夕焼けの鳥海山...とても美しいです。

夕焼けの山は鳥海山です。 山形県と秋田県にまたがる日本海を望む山で、内陸からの眺めは出羽富士とも言われます。


田んぼではトンボの羽化が真っ盛り。おとなになったトンボが 大勢乱舞しています。稲にはあちこちにヤゴの抜け殻が付いています。

ヤゴの抜け殻

トンボ
排水を促進する「溝切り」をしました。この時期に出来るだけ田んぼを乾かします。追肥の時期までに水がはけるといいのですが、なかなかうまくはいきません。

溝切り

2003年7月14日更新分

水を落としていた田んぼに再び水を入れました。そろそろ稲の中で穂が育ち始めます。穂の出る25日前くらいに肥料を与えます。これが追肥です。

田植え後からこまめに何度も 肥料を与える人もいますが、うちではこの1回に集約して 行います。ちょくちょく肥料をやれば稲の色もそろってかっこいいですが、どうしても過剰になるので味が落ちる のです。それでも収穫量を増やしたい人は、肥料を与えます。今年の梅雨は肌寒く、稲の生長も遅れています。早生(わせ ・・・早く実る品種)種の「あきたこまち」などは穂が充実しない可能性も出てきました。開花期に低温に当たると、受精傷害が起こります。天候は変えることは出来ないので、運を天に任せるしかありません。

2003年7月22日更新分

ここ数日は風は冷たく、雨もまた冷たく、朝晩は肌寒いです。ついに低温注意報は発令されました。「ササニシキ」「ひとめぼれ」の穂は1mmから3mm位になってきています。穂が大きくなって出るのはあと3週間くらい。今はちょうど追肥の時期です。水と栄養と太陽の三拍子そろっていい穂が出来るのですが、どうなることやら。せめて水を多めに入れて冷たい風から稲を守るのが精一杯です。

コシヒカリ

ササニシキ

ひとめぼれ

はえぬき
追肥に使う肥料は「アラジン444」という窒素、燐酸、カリとも14%の化成肥料です。「アラジン」のネーミングは、中身が中東のヨルダンから来ているところからです。一般に追肥(穂肥)は窒素とカリのみを散布 しますが、わたしは燐酸も入れて食味向上をもくろみます。もちろん散布量は控えめです。窒素分が多いと実りは増えても食味が低下するからです。

「アラジン44」

中東のヨルダン生まれ
2003年7月24日更新分

ただ今田んぼ周辺の草刈りと、無農薬無化学肥料栽培田の草取りの日々です。

田んぼの稲は生き生き青々していように見えますが、ヒエが稲の株より大きくなって邪魔をしています。今のところ20%程度の進み具合で取っています。1枚目の田んぼの最もヒエが多い部分なので、かなかなはかどりません。長時間やっていると息苦しくなります。9月いっぱいかかるでしょう。間に合わないかもしれません。


それにしても、梅雨明けはまだかいな。

抜き取ったヒエ

気分転換に...夕焼け
2003年7月29日更新分
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